システムエンジニアという仕事は、基本的にはパソコン画面と向き合っている時間がほとんどです。仕事時間の九割以上を机に向かって過ごしますから、どうしても運動不足になりがちです。納期はとても厳しく、一文字でも間違っていればそれはバグとなりトラブルを持ち込んできます。かなりの集中力が求められるので、仕事はとても大変です。太陽光も浴びる機会が減りますし、精神的にも肉体的にもかなりハードなものに間違いはありません。こういった要素があるために、他の業種よりも比較的うつ病を発症しやすい仕事であると言われています。

問題を解決するには、適度に休憩を取ることが重要だとされています。休憩時間には体を動かして全身の血行をよくし、できればオフィスの外に出て太陽光を浴びる必要があります。職場全体でそうしたことに気をつけて、社員が健康に過ごせるようにしておくのが理想です。ただ、社員の健康に理解のある職場ならいいのですが、そうではないところも数多くあります。職場環境は自分たちが率先して変えていく必要があると認識することも大事です。健康的にストレスなく働くことができれば、その分作業効率もよくなって結局は会社のためにもなるのです。

まだまだ生まれて間もない仕事であって、労働環境も整備されているとは言いがたいです。システムエンジニアの一人ひとりが問題点を指摘していくことで、IT立国としての道は開かれていくのです。